ノース環境
分析対応が迅速!長年の経験に基づく適切なアドバイスが可能!
おすすめポイント
ポイント1 | 札幌・帯広に分析機関があるからこその迅速な対応 |
ポイント2 | 優秀な人材が豊富 |
ポイント3 | 道内トップクラスの分析体制 |
基本情報
実績 | 分析 約5,000検体 事前調査 約500件 |
大気 | 〇 |
建材 | 〇 |
問い合わせ方法 | 電話、メールフォーム |
営業時間 | 8:00〜17:00 定休日:日曜 |
所在地 | 帯広事務所 北海道帯広市西6条南26丁目13番地2 札幌事務所 北海道札幌市北区北31条西3丁目2-6 |
ノース環境へのアクセス
ノース環境は北海道に拠点を置き、アスベスト調査の豊富な実績を持つアスベスト調査会社です。アスベスト調査に必要な資格を持つスタッフも多数在籍し、迅速かつ的確な調査やアドバイスを行っています。ここでは、そんなノース環境の特徴やアスベスト調査についてなどを詳しくご紹介するのでぜひチェックしてみてください。
目次
ノース環境の特徴①ノース環境が選ばれる理由
ノース環境のアスベスト調査は、北海道のアスベスト調査にて多くの方に選ばれています。ここではノース環境の特徴について見ていきましょう。
豊富な経験
ノース環境には、2005年のクボタショック以前からアスベスト調査を行っている経験者が在籍しており、さまざまなアスベスト調査を行ってきた実績があります。アスベストに関する資格として「特定建築物石綿含有建材調査者」「認定アスベスト診断士」「石綿作業主任者」を保有しています。アスベストやアスベスト調査に対する正しい知識で、これからも北海道を中心にアスベスト調査を行っていきます。
高い提案力
さまざまなアスベスト調査を行ってきた長年の経験から、ノース環境では納期や検体数(分析するべきか、みなしとするべきか)などの適切な判断ができます。そしてそれをもとに依頼者に最適な提案を行うことができ、無駄な調査を行うこともありません。
対応力
ノース環境では、迅速で親身なアドバイスなど依頼に合わせた最適な対応ができるという強みも持っています。ひとつひとつの依頼に対してニーズに的確に応えることができるので、満足度と安心感の高い調査を提供することができるのです。
分析精度
ノース環境ではアスベスト分析について、石綿分析技術評価事業の合格分析者が対応します。またより多くの建材分析に対応するため、十分な顕微鏡を揃え北海道でトップクラスの分析体制を整えています。確かな技術と知識を持つスタッフが対応するので、調査や分析の精度が高く信頼度の高い分析となることは間違いありません。
また幅広いニーズに応えられるよう、社員の資格取得にも力を入れています。その一環として船舶内の石綿含有資材調査を行うための「船舶石綿含有資材調査者」という資格取得を目指し、社内研修と修了考査を実施するなど積極的に社員教育を行っているのです。このようなことから、ノース環境なら安心してアスベスト調査を依頼することができるのです。
ノース環境の特徴②ノース環境の検査方法
ノース環境では、2022年の大気汚染防止法の改正により厳しくなった規制に対応した内容で調査を行っています。今後も法令遵守を基本として、幅広い知識を持つ有資格者による調査や分析を行っていきます。ここではそんなノース環境の検査方法の詳細を見ていきましょう。
建材中アスベスト分析
建材中アスベスト分析では、おもに建物を改修・解体する際に用いられる分析です。建材にアスベストが含まれているかどうかを調べますが、最短で2営業日というスピード対応ができるので急いで検査を行いたい方にも選ばれています。
建材の採取
建材を調べるためには建材を採取する必要がありますが、万が一アスベストが含まれていると作業者がばく露してしまうおそれがあります。それを防ぐためにノース環境では採取道具や防護服など、十分に注意しながら道内全域を対象として採取作業を行っています。
解体・改修工事前の事前調査
建築物に使用されているアスベストについて、図面調査と目視調査を行っています。採取から分析までワンストップで対応ができるので、依頼者の手間を大きく軽減することができるでしょう。事前調査ではまず依頼を受けてから調査実施計画を立て、書面調査が行われます。
書面調査ではヒアリング、設計図等の確認、建築物・工作物の種類の確認などを経て使用建築材料や施工年、施工部位などからアスベストの含有・非含有を判断します。含有の場合も不明の場合も非含有の場合も、二次調査として現地調査を行います。
現地では該当建材の有無や該当建材以外の石綿含有建材の有無を目視で確認し、施工状況や裏面確認なども行います。調査にて含有や施工年などをチェックして、試料の採取・分析を行ったら報告書を作成して提出となります。
空気中アスベスト濃度測定
建物だけでなく空気中にどの程度アスベストが含まれているのかの測定も行っています。まずはサンプリングを行い、フィルターの透明化処理を行ったら、位相差顕微鏡による計数で石綿繊維数濃度を算出します。試料の採取から分析まで、こちらもワンストップで対応できるのでぜひ相談してみてください。
劣化状況調査
アスベストが含まれる建物などが劣化していると、アスベストが大気中に拡散してしまうおそれがあります。ノース環境では吹付け材の状況を目視確認し、アスベストが含有されている建築物などの状況を確認し、危険性を判断しています。
ノース環境の特徴③ノース環境に依頼できること
ノース環境では、アスベスト調査はもちろんそれ以外にもさまざまな調査や測定などを行っています。
建築有害物質調査
建築物にはアスベスト以外にも多種多様な有害物質が使用されている可能性がありますが、ノース環境では解体・改修時の有害物質調査も行っています。一例として「ダイオキシン類の調査・分析」や「鉄骨塗膜中の鉛・クロム・PCBの調査・分析」などがあります。
環境影響調査
開発事業の内容を確定するにあたり、その事業が環境に与える影響を事業者自らが調査・予測・評価してその結果を公表するための「環境影響調査」も、ノース環境が対応できる調査のひとつです。調査の内容及び方法等については、国及び北海道が定めた指針にしたがって実施されます。
騒音振動低周波音調査
騒音振動低周波音調査では、工事中の騒音や自動車騒音、工場騒音、航空機騒音、鉄道騒音、新幹線騒音など、音に関する調査を行うことができます。調査方法は「振動調査」や「低周波音調査」などがあり、適切な方法にて音に関する問題をサポートします。
再生可能エネルギー導入提案
ノース環境では再生可能エネルギー導入提案といって、再生可能エネルギー導入に向けた各種提案、省エネルギーに関する各種調査を行っています。具体的には「施設の再生可能エネルギーの導入可能性調査」「施設の省エネに関する調査」「再生可能エネルギー活用に関する各種補助金活用の提案」などが可能です。
作業環境測定
ノース環境では労働安全衛生法に基づく、作業環境測定も実施しています。また、労働者の労働環境を改善するための提案も行っているので、作業環境の変更や改善を目指す事業者もぜひ一度相談してみてください。
まずは公式サイトから連絡をしてみよう!
北海道でアスベスト調査を行うのなら、道内トップクラスの分析環境を揃え、技術者の教育や確保にも力を入れているノース環境に相談するのがおすすめです。公式サイトにはこれまでノース環境が対応してきたアスベスト調査の実績などが掲載されているので、ぜひそちらもチェックしてみてはいかがでしょうか。そしてノース環境にアスベストについての相談を行い、安全に改修工事や解体工事を行えるようにしましょう。
実績紹介
【商業・事務所ビル】
旧十勝農協連ビル解体に伴うアスベスト分析調査(延床面積 約5,454m²)
札幌市白石区スポーツクラブ外壁改修工事に伴うアスベスト調査(延床面積 約6,000 m²)など
【教育施設】
札幌市西区小学校改築工事大気汚染防止法に伴うアスベスト事前調査(延床面積 約6,500m²)
札幌市内研修施設改修工事に伴うアスベスト事前調査(延床面積 約9,200m²)など
【公共施設】
北見市内公共施設解体費用算定に伴うアスベスト調査
十勝管内町村公共施設解体費用算定に伴うアスベスト調査など
【病院・医療施設】
倶知安 病院改築整備工事 石綿含有調査
国立病院機構 帯広病院 医事電算室 アスベスト調査など
【共同住宅】
札幌市清田区マンション大規模修繕工事に伴うアスベスト調査 (延床面積 約4,500 m²)
蘭越昆布町団地アスベスト調査など
【ホテル・宿泊施設】
弟子屈町旧温泉ホテル解体に伴うアスベスト調査(延床面積 約9,400m²)
音更 ホテル大平原 改修工事 石綿事前調査報告書など
【倉庫・工場】
根室市冷凍倉庫冷蔵設備増設に伴うアスベスト調査
豊富町旧食品加工施設売却に伴うアスベスト調査など
【農業関連施設】
旧十勝農協連ビル解体に伴うアスベスト分析調査(延床面積 約5,454m²)など
【戸建住宅】
ニセコ町住宅改築に伴うアスベスト調査
室蘭市内木造住宅解体工事に伴うアスベスト調査 (延床面積 約100m²)など
【土木施設】
一般国道 トンネル照明設備外設置工事に伴うアスベスト調査(延長 約1,200m)
札幌市中央区緑地土木工事に伴う地下埋設部アスベスト調査など