レアックス
有資格者が迅速にリーズナブルな価格で調査!全国の建物の分析を受け付けている!
おすすめポイント
ポイント1 | 価格がリーズナブル |
ポイント2 | 迅速に調査を行う |
ポイント3 | 全国の建物に対応 |
基本情報
実績 | 記載なし |
大気 | 不明 |
建材 | 〇 |
問い合わせ方法 | 電話、メールフォーム、チャット |
営業時間 | 9:00~17:30 定休日:土日 |
所在地 | 北海道札幌市東区北24条東17丁目1番12号 |
レアックスへのアクセス
レアックスは、北海道に本社を持ち関東、西日本に営業所を置いてさまざまな技術サービスを提供している会社です。ここではそんなレアックスが提供しているアスベスト調査について、またレアックスの技術について詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
目次
レアックスの特徴①レアックスの事業について
レアックスでは大きく分けて「社会インフラ整備」と「生活環境の保全」という2つの分野で幅広い技術やサービスを提供しています。ここではまずレアックスの事業について細かくご紹介していきます。
社会インフラ整備
社会インフラ整備では、斜面防災として地表地質踏査、ボーリング調査、ボアホールカメラ、速度検層、胴体測定などを行い斜面崩壊や地すべり、土石流などによる被害を防ぐお手伝いをしています。またトンネル建設においては地表地質踏査、弾性波探査、ボーリング調査(先進ボーリング含む)、湧水圧試験、ボアホールカメラ、水文調査、地下水影響解析、科学試験などを実施しています。
ダムにおいては基礎地盤の強さや水を貯める能力だけでなく、貯水池周辺の地すべりや断層の分布などについても調べる必要があるため、地表地質踏査、弾性波探査、ボーリング調査(高品質ボーリング含む)、ルジオン試験、ボアホールカメラでの調査を行います。橋梁基礎ではボーリング調査や標準貫入試験、孔内載荷試験、サンプリング、室内土質試験、岩石試験などを通じて基礎の支持層の選定や変形の把握、地震時の影響検討などが行われます。
河川堤防・河川構造物では、地盤の特性を的確に把握し、構造物の安全な設計・施工・維持管理に繋げるために、ボーリング調査や標準貫入試験、サウンディング、サンプリング、現場透水試験、室内土質試験、地中レーダー探査などが行われます。そしてレアックスでは、孔内計測サービスとして孔内可視化ツールや孔内測定ツールを用いた地質情報の提供も行っています。
生活環境の保全
レアックスでは人々の生活を取り巻く環境に潜むリスクを無くして安心して暮らせるようにするため、さまざまな調査を行い現状を正確に把握しています。生活環境保全にはアスベスト調査が含まれていますが、これについては事項にて詳しくご紹介します。
土壌・地下水汚染調査では不動産取引などで問題となる土地の汚染状況について、利用履歴を把握したり地中のガスや土壌を分析したりすることで汚染の有無や範囲を確認します。また構造物維持・管理では、ボアホールカメラを用いてコンクリート構造物内部点検や、地震による構造物基礎への影響を調査します。内部を観察することで、損傷範囲や損傷レベルを正しく把握できます。
また、埋蔵物・空洞探査においては、地中の空洞やゆるみ、埋蔵物の位置などを地中レーダーを使い調べることができます。トラブルが起きやすい井戸については、井戸調査用カメラを使い、内部の状況を詳しく把握し必要なメンテナンス方法を判断するのに役立ちます。
そして構造物の建設時には、安定した構造物を建てるための地盤に適した基礎の設計をするために、地盤状況を調査して設計に必要なデータを作成しています。この調査ではボーリング調査や標準貫入試験が行われます。
レアックスの特徴②アスベスト分析調査
レアックスでは石綿則に基づく事前調査のアスベスト分析マニュアル【第2版】第4章および第5章に基づき、有資格者によるアスベストの含有測定を実施しています。ここではレアックスのアスベスト分析の特徴や料金について見ていきましょう。
アスベスト分析について
レアックスでは北海道の本社にてアスベスト分析を行っています。ほかの地域から試料を送って分析してもらうことも可能ですが、その際には試料の採取を依頼者自身で行う必要があります。また採取する際には、スレート板のような成形された建材の場合は10cm×10cmくらいの大きさ、吹付け塗材(リシン吹付や吹付けタイル等)は外壁から削り取った状態で小さじ1杯を目安に行ってください。
分析の料金
定性分析(アスベスト含有の有無を判定):3万800円(税込)/試料
定性分析+定量分析(含有が認められたアスベストの含有量判定):4万1,800円(税込)/試料
※ただしまとまった量の分析が必要な場合は別途見積もりを依頼してください。
レアックスの特徴③分析の流れ
レアックスにアスベスト分析を依頼する場合の、分析の流れをご紹介します。
試料送付
まずは分析を依頼したい場所の試料を採取し、北海道の本社宛に送付します。送付時には公式サイトからダウンロードできる「アスベストご注文書」に必要事項を記載し、試料に同封してください。
定性分析・速報
試料が到着すると、まずは定性分析が実施されます。分析の日数については混雑状況によって変わるので、事前にお問い合わせにて確認しておきましょう。定性分析の結果速報は電話、メールなどでお知らせしてもらえます。
定量分析・速報
定性分析にてアスベスト含有が認められた場合で、必要な場合のみ定量分析も実施します。こちらも混雑状況によって分析日数が変わるので、実施前に打ち合わせにて確認してください。定量分析の結果も電話またはメールなどでお知らせされます。
報告書発行
分析が終了したら、その後約1週間程度で報告書が送付されます。その内容をもとに各自治体などへの報告を行ってください。分析についての詳細は混雑状況によっても変動するので、分析を依頼する前にまずはお問い合わせにて確認しておくのがおすすめです。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
アスベスト調査はもちろん、社会インフラ整備や生活環境保全の分野で幅広い技術サービスを提供しているレアックスに依頼したいと思ったら、まずは公式サイトにてその対応や実績などをチェックしてみましょう。また公式サイト内にはAIチェットも設置されているので、基本的な質問ならすぐに解決することができます。アスベスト調査についても質問できるので、気になることはまずチャットにて確認して、依頼するかどうかを検討してみてはいかがでしょうか。
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ノース環境
引用元:https://northk.jp/実績アスベスト分析
約5,000検体アスベスト事前調査
約500件技術者のアスベスト
調査経験年数 約20年保有資格認定アスベスト診断士,建築物石綿含有建材調査者,石綿分析技術評価事業認定技術者,技術士(環境部門),一級建築士,環境計量士(濃度),作業環境測定士,一級建築施工管理技士,一級管工事施工管理技士