コンストラクションサポート
有資格者の技術者が事前調査を行うので信頼性が高い!有資格者が多数在籍!
おすすめポイント
ポイント1 | 事前調査を有資格者が担当 |
ポイント2 | 有資格者の数が多い |
ポイント3 | 民間の建物調査実績が豊富 |
基本情報
実績 | 民間の建物調査実績を豊富に持つ |
大気 | 不明 |
建材 | 〇 |
問い合わせ方法 | 電話、メールフォーム |
営業時間 | 記載なし |
所在地 | 旭川本社 北海道旭川市大雪通8丁目508番地 札幌支店 北海道札幌市白石区南郷通1丁目南4番12号 |
コンストラクションサポートへのアクセス
コンストラクションサポート藤井は、アスベスト調査はもちろん設計や測量、地質調査などの幅広い業務に対応している会社です。ここでは信頼性の高いアスベスト分析結果を提供しているコンストラクションサポート藤井について、詳しくご紹介するのでぜひチェックしてみてください。
目次
コンストラクションサポートの特徴①アスベスト調査について
コンストラクションサポート藤井では、有資格者の技術者による事前調査(試料採取及び分析)により、信頼性の高いアスベスト分析結果を提供しています。ここではコンストラクションサポート藤井のアスベスト調査について詳しくご紹介します。
技術者について
アスベスト調査は資格を持つ技術者によって行われますが、技術の高さや技術者の数によっても診断の精度や対応スピードは大きく変わるとされています。コンストラクションサポート藤井には、さまざまな資格を持つプロが在籍しており、その技術者は下記のようになっています。
分析技術者
石綿調査診断士:3名
アスベスト診断士:1名
建材中のアスベスト分析 評価区分1(JIS A1481-1による方法) : 合格8名
石綿繊維の計数技術(評価区分4)Aランク:4名
建材中のアスベスト定性分析技能試験合格:1名
アスベスト繊維計数技術向上プロ(位相差/偏光顕微鏡法):1名
アスベスト偏光顕微鏡実技研修 (JIS A1481-1に基づく建材中アスベスト定性分析):1名
アスベスト偏光顕微鏡実技研修建材定性分析エキスパートコース:1名
現地調査・資料採取技術者
日本環境衛生センター 特定建築物石綿含有建材調査者:2名
日本環境衛生センター 一般建築物石綿含有建材調査者:12名
適用分析方法
さまざまな分析方法によってアスベストの調査・分析に対応しているのもコンストラクションサポート藤井の特徴です。ここではコンストラクションサポート藤井の分析方法をご紹介します。
JIS A 1481-1(2016):偏光顕微鏡による定性方法で建材製品中のアスベスト含有率を測定します。
第1部 市販バルク材からの試料採取及び定性的判定方法です。
JIS A 1481-2(2016):X線回折及び分散染色法による定性方法で建材製品中のアスベスト含有率を測定します。第2部 試料採取及びアスベスト含有の有無を判定するための定性分析方法です。
JIS A 1481-3(2014):X線回折による定量方法で建材製品中のアスベスト含有率を測定します。
第3部 アスベスト含有率のX線回折定量分析方法です。
JIS A 1481-4(2016):偏光顕微鏡による定量方法で建材製品中のアスベスト含有率を測定します。
第4部 質量法及び顕微鏡法によるアスベストの定量分析方法です。
調査実績
道有建築物煙突アスベスト含有分析調査業務(その3)(北海道建築局発注)
民間建物調査実績多数
コンストラクションサポートの特徴②事前調査の流れ
コンストラクションサポート藤井にてアスベスト調査を行う場合の事前調査の一例を見ていきましょう。
始めに書面調査を実施します。書面調査では設計図書の確認やヒアリングが行われ、建築物や工作物の種別を特定します。さらに使用建材料や施工年、施工部位の確認を行いアスベスト含有の有無を判断します。
書面調査にて確認した項目をもとに、現地調査が行われます。現地調査では現場での目視調査が実施され「アスベスト含有」「アスベスト含有不明」「アスベスト不含有」が判明します。含有している場合や含有不明の場合は資料を採取し、分析調査が実施され含有の有無を判断します。
現場や状況によって調査の方法や順番などは異なる可能性があるので、実際に調査をする場所や状況を伝えたうえで、どのような調査が行われるのかを確認してください。
コンストラクションサポートの特徴③コンストラクションサポート藤井に依頼できること
コンストラクションサポート藤井ではアスベスト調査だけでなく、幅広い業務を行っています。ここではコンストラクションサポート藤井で対応できる業務についてご紹介します。
土木設計
コンストラクションサポート藤井では、道路設計(道路線形計画・排水計画等を含む)、橋梁・擁護・函渠等の構造物設計、河川協議や警察協議等の協議資料作成などの分野の設計を得意としています。汎用性・設計変更への迅速な対応のためにコンピューターやCADを駆使しているのも大きな特徴です。
測量
道路・港湾・ダム等の社会資本整備や、土地の所有者が境界・面積を確定したり、土地登記をする場合に必要な測量の業務も行っています。コンストラクションサポート藤井では、基準点測量、水準測量、路線測量、用地測量、地籍測量の分野を得意としています。
計量証明事業
コンストラクションサポート藤井では、振動加速度・音圧や水質関係などの計量証明事業も行っています。騒音・振動調査ではJISに準拠して、振動規制法及び騒音規制法を遵守しているか確認し、水質試験では浮遊物質量やpHを測定し工事による環境負荷の逓減をサポートしています。
土壌汚染対策法指定調査機関
コンストラクションサポート藤井は、道北では唯一の環境省指定の土壌汚染対策法に基づく指定調査機関として土壌汚染調査を実施しています。土壌汚染調査では地歴調査から措置の提案までワンストップで対応しています。
補償業務
公共工事に係る工事の施工に起因する地盤変動により、建物等に損害が生じていないかを調査する家屋調査や、工事着工前及び工事完了後、また、要望があった場合は工事中に地下水調査も行っています。家屋調査では着工前の事前調査と、工事完了後の事後調査どちらにも対応しています。
施工管理試験
コンストラクションサポート藤井は土質試験及び品質管理試験として、土の材料試験、骨材試験、現場密度試験、コーン貫入抵抗測定、地盤の平板載荷試験等を行う土質試験及び品質管理試験と、ダム提体内等の微小な透過流水量・流向を計測する孔内流速測定を行っています。
その他
ご紹介したほかにも「非破壊試験・微破壊試験」「地質調査業」「点検(道路附属物、道路構造物、防災点検、橋梁点検、地すべり施設点検など)」「森林土木」「作業環境測定」「労働者派遣事業」などの幅広い事業で、さまざまな分野をサポートしています。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
資格者による精度の高いアスベスト調査を実施しており、それ以外にも幅広い業務に対応しているコンストラクションサポート藤井が気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。サイトではより詳しい業務の内容についてもチェックできるので、依頼する前に確認してみるのがおすすめです。調査などのお問い合わせは公式サイトのフォーム、もしくは電話で対応しているのでぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。
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ノース環境
引用元:https://northk.jp/実績アスベスト分析
約5,000検体アスベスト事前調査
約500件技術者のアスベスト
調査経験年数 約20年保有資格認定アスベスト診断士,建築物石綿含有建材調査者,石綿分析技術評価事業認定技術者,技術士(環境部門),一級建築士,環境計量士(濃度),作業環境測定士,一級建築施工管理技士,一級管工事施工管理技士