環境リサーチ
水・大気・アスベスト・土壌などさまざまな環境の専門知識を持つ!リピート率も高い!
おすすめポイント
ポイント1 | リピート率が高い |
ポイント2 | 新しいことへ常にチャレンジしている |
ポイント3 | 40年以上の経験を持つ |
基本情報
実績 | 多数の官公庁での業務実績あり |
大気 | 〇 |
建材 | 〇 |
問い合わせ方法 | 電話、メールフォーム |
営業時間 | 記載なし |
所在地 | 北海道札幌市豊平区中の島2条9丁目1番1号 |
環境リサーチへのアクセス
環境リサーチは、特定建築物石綿含有建材調査者(国土交通省・厚生労働省・環境省)などの資格を持つ専門の技術職員によるアスベスト調査・分析を行うアスベスト分析会社です。ここではアスベストの分析調査を、ワンストップで行っている環境リサーチについて詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
目次
環境リサーチの特徴①環境リサーチが選ばれる理由
環境リサーチは、アスベスト調査や分析などにおいて40年以上にわたる実績を持つ会社です。ここでは環境リサーチが多くの方に選ばれている理由をご紹介します。
プロフェッショナルによる対応
環境リサーチは、水・大気・アスベスト・土壌などさまざまな環境に関するプロフェッショナルとして専門知識を持ち対応しています。これまでもこれからも環境はつねに変わり続けますが、それに対応できるよう環境リサーチでは、社員が率先して知識や技術の習得や新しいチャレンジができる環境を整えています。
環境のプロフェッショナルとして「なにができるか」「課せられた使命はなにか」ということを社員ひとりひとりが考えて行動することで、一歩先を見据えた提案力や要望に的確に応えることを実現しているのです。それに加え要望の本質を深く掘り下げ、課題の根本解決ができるような提案やサポートも大切にしています。
リピート率98%の実績
環境リサーチは幅広い調査を行っていますが、そのなかでも水質検査についてはお客様からのリピート率が98%という高い水準をクリアしています。官公庁に提出するデータや調査結果は最新の基準に沿ったものでなければなりませんが、そのための最新の検査方法や機器を随時取り入れながら、迅速で正確に対応できるよう心がけているのです。
また要望に正確に応えられるようにするために、事前調査をしっかりと行い報告書は誰が見てもわかりやすいものにすることを大切にしています。これからもたくさんの方に支持してもらえるよう、環境リサーチでは検査項目や媒体だけを見るのではなく、ひとつひとつの積み重ねや人との繋がりを大切にしながら調査や分析を行っていきます。
時代のニーズに対応
環境問題が深刻化しており、多くの注目が集まっている昨今ですが、時代の変化や環境の変化とともに調査・分析会社の求められることも変化しています。環境リサーチでは、実際にアスベストが社会問題として報じられた際に、すでにアスベスト分析を行っていたのですぐに対応することができました。
このような時代とともに変わるニーズにもすぐに対応できるような体制を整えており、長年培ってきた技術を活かしながら日々新しい情報を取り入れていくことも大切にしています。これからも時代と技術を掛け合わせながら、経営理念に基づいた安心と安全を提供できる計量証明業を行っていきます。
環境リサーチの特徴②環境リサーチのアスベスト調査について
環境リサーチでは2020年5月より、特定建築物石綿含有建材調査者などの資格を持つ専門の技術職員が揃うアスベスト測定専門施設・澄川分析センターを開設しアスベストの分析調査をワンストップで行っています。ここではそんな環境リサーチのアスベスト調査について詳しくご紹介します。
環境リサーチのアスベスト調査の特徴
環境リサーチは、アスベストの書面調査、現地調査、定性・定量分析などを含めたすべてをワンストップで対応できる専門の技術職員がいるセンターです。日本環境測定分析協会よりAランク認定された技術者も在籍し、資格者が多数いることからスピード感を持って調査・分析を行えるのが大きな特徴です。
また環境リサーチでは、国際的に認められているISO法と同様のJIS1481-1による分析が可能です。アスベストの有無を調べる定性分析や量を調べる定量分析はもちろん、空気中の繊維状粒子測定などにも各種対応することができます。
分析機械
さまざまな分析機械を用意し、幅広い対応ができるようにしているのも環境リサーチの強みです。アスベストの有無を判断する際には、光学性能、操作性、安定性に優れた高性能顕微鏡を使用しています。技量の高い技術者が操作することにより、より分析の精度が高くなります。
また必要な場合は多様なシステムを構築でき、微小・微量の測定にも対応できるX線回折装置を使用して分析を行います。このような最新の機器を豊富に揃えているからこそ、柔軟で素早い対応ができ信頼できる調査結果を提出することができるのです。
環境リサーチの特徴③調査・分析の流れ
環境リサーチにアスベスト調査・分析を依頼する場合の流れをご紹介します。
書面調査
書面調査の場合は、まず設計図面のチェックやヒアリングが行われ、建築物や工作物の種別を判別します。特定建築物石綿含有建材調査者やアスベスト診断士によって、設計図書の仕上表等から施工年や建材の種類を特定します。書面のみでアスベスト含有が判明しない場合は、建材調査が必要になりますが、その際には書面調査に基づいて検体数が算出され見積もりが提出されます。
現地調査
現地調査では、まず各部屋ごとの目視確認が行われ、設計図面との相違を確認して判断します。分析調査に必要な検体を採取する際は、周囲にアスベストを漏洩させないよう安全に配慮したうえで慎重に行われます。
分析調査
分析ではまずアスベストの吸入を防ぐように設計された機器で、試料の前処理(研削、加熱、粉砕)を行い、一次分析試料の調製を行います。次に高性能の偏光顕微鏡および位相差・分散顕微鏡による定性分析を行い、アスベスト含有の有無の判定します。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
確かな技術や実績を持つ資格者による正確で素早いアスベスト調査を行っている環境リサーチが気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。環境リサーチではアスベスト調査はもちろん、水や大気、土壌、生活に関する幅広い調査や分析などを行っているので、アスベスト調査とあわせてさまざまな対応が可能です。詳しい対応日数や費用については実際にお問い合わせをして確認し、環境リサーチに依頼するかどうかを判断してみてください。
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ノース環境
引用元:https://northk.jp/実績アスベスト分析
約5,000検体アスベスト事前調査
約500件技術者のアスベスト
調査経験年数 約20年保有資格認定アスベスト診断士,建築物石綿含有建材調査者,石綿分析技術評価事業認定技術者,技術士(環境部門),一級建築士,環境計量士(濃度),作業環境測定士,一級建築施工管理技士,一級管工事施工管理技士