ズコーシャ
建材にアスベストが含まれていないかのほかに、大気に含まれていないかも調査可能!
おすすめポイント
ポイント1 | 大気中のアスベスト調査も行える |
ポイント2 | 地域密着型企業 |
ポイント3 | 日々技術革新・開発に努めている |
基本情報
実績 | 記載なし |
大気 | 〇 |
建材 | 〇 |
問い合わせ方法 | 電話、メールフォーム |
営業時間 | 8:30~17:30 定休日:土日 |
所在地 | 本社 北海道帯広市西18条北1丁目17番地 札幌支社 北海道札幌市白石区南郷通1丁目北9番20号 網走支店 北海道網走市大曲1丁目8番7号 函館出張所 北海道函館市新川町1番24号 R4TM新川町 2階 稚内出張所 北海道稚内市末広5丁目5番 国境ビル2階 釧路出張所 北海道釧路市末広町6丁目8番地 サンライトパレス2階 |
ズコーシャへのアクセス
ズコーシャは、十勝・帯広の総合コンサルタントとして地域に密着した確かな技術と蓄積されたノウハウで、地域社会の発展に貢献できるようさまざまな分野での技術革新と研究開発を行っています。得意としている分野のひとつにアスベスト調査があり、北海道でのアスベスト調査を幅広く行っています。ここではそんなズコーシャの特徴やアスベスト調査について詳しくご紹介します。
目次
ズコーシャの特徴①ズコーシャとは?
ズコーシャ北海道十勝の帯広市に本社がある、建設コンサルタントと情報処理サービスの総合コンサルタント会社です。ここではそんなズコーシャという会社について、詳しくご紹介していきます。
幅広い事業をカバー
ズコーシャは、農業支援、環境保全、まちづくり、土木・建築・橋梁、IT事業、測量・地質などの幅広い事業領域をカバーしている会社です。1959年に社員4名でスタートし、2019年には設立60周年を迎えており長年の実績からとくに北海道の基幹産業である農業支援には高い信頼を得ています。
またズコーシャでは計画・調査・設計を主体としたコンサルタント部門と、情報技術を扱うIT部門を持っています。既存の仕事にIoTやAIなどの技術を融合させる取り組みを進めており、新技術の開発にも積極的に挑戦しています。
プロフェッショナルな3つの職域
幅広い事業に対応しているズコーシャですが、中でも3つの分野ではプロフェッショナルによる高い技術や提案力を持っています。
建設コンサルタントでは、農業支援や環境保全、街づくり、土木設計、橋梁点検診断・設計、地質調査・解析などの幅広い分野に対応しています。ズコーシャでは自社に研究室を持ち、調査から設計、提案まで一貫した高い質のサービスを提供しています。
ITエンジニアリングの分野では、自治体ソリューションやシステム開発のほか、3Dレーザーによる計測やスマート農業への支援、遠隔測定サービスなど、既存の仕事にIoTやAIなどのIT技術を融合します。これにより、次々と新しい分野を開拓しています。
そして事務総合職においては、多種多様な業務と得意分野をしっかりと把握した営業や営業企画が自慢です。社員が働きやすい環境を支援する総務部門、経営に欠かすことができない経理部門など、あらゆる課題に対応できるプロフェッショナルの力が発揮されます。
研究所
ズコーシャの総合力の根幹は自社が持っている研究所です。公共事業を行う前に動植物の生息・育成状況調査を行う「自然環境調査質」、自治体の各種計画策定やITによる農業支援を行う「アグリ&エナジー推進室」、水質・土壌の分析などを行う「環境科学室」、ばい煙や臭気測定、アスベスト調査などを行う「大気環境調査室」、工事の騒音や振動の調査を実施する「建設環境調査室」、公共事業による補償費用を算出する「補償調査室」の6部門に分かれています。それぞれの分野で適切な研究・開発が行える環境をズコーシャは提供し続けています。
ズコーシャの特徴②空気環境に関する調査
アスベスト調査を行っているのは6つの研究室のうちの「大気環境調査室」です。ここでは大気環境調査室が対応している内容や、アスベスト調査について詳しくご紹介します。
大気環境調査室とは
大気環境調査室では、地球環境や人体に悪影響を及ぼす有害物質のうち、空気環境に関連した調査を行っています。建設工事や土木工事、解体工事や工場の排ガスなどには有害物質が含まれていることもあり、それを適切なレベルまで抑制して安全に作業できるようにしなければなりません。ズコーシャでは各種の調査や評価、提案を行いながら、安全で安心な環境を守るサポートをしています。
アスベスト調査
大気環境調査室で得意としている分野のひとつがアスベスト調査です。現在は全面的に禁止されており、重篤な健康被害を引き起こす可能性のあるアスベストについて、石綿障害予防規則に基づき、解体・改修工事の事前調査や、空気中に飛散していないかの分析を行っています。
アスベスト調査以外の分析について
大気環境調査室では、アスベストだけでなく空気環境に関連したさまざまな調査を行っています。例えば煙突から排ガスを取得して排ガスに含まれる有害物質を測定したり、さまざまな生産活動や生活活動から派生する臭気物質の測定や官能試験を行い臭気状況の確認を行うこともあります。
ほかにも建築直後の建物で室内に化学物質が充満してしまうケースがあることに対し、室内空気環境の測定を行い安全安心であることのチェックを行う調査もあります。このように大気環境調査室では安全や安心して作業をするための調査や分析で、幅広い業務をサポートしているのです。
ズコーシャの特徴③アスベスト調査の流れ
ズコーシャにはアスベスト調査や分析に関連するさまざまな有資格者が在籍しています。
・建築物石綿含有建材調査者(特定)
・建築物石綿含有建材調査者(一般)
・石綿作業主任者
・石綿分析技術評価事業 評価区分1 合格
・石綿分析技術評価事業 評価区分3 Aランク
・石綿分析技術評価事業 評価区分4 Aランク
・石綿分析技術評価事業 評価区分4 Bランク
これらのスタッフによるアスベスト調査の流れも見ていきましょう。
まずはお問い合わせの内容に応じた調査の手配を行います。続いて書面調査のステップとして、図面や仕上表から石綿含有建材の使用の有無を調査します。次に現地調査にて建物全体を目視等により石綿含有建材使用の有無を調査します。
書面や現地調査で判定ができなかった場合は試料を採取し、分析調査を実施します。分析の結果を報告書にして発行し依頼者に提出します。
まずは公式サイトをチェックしてみよう!
高い技術や豊富な経験を持つ技術者が、正しいアスベスト調査を行ってくれるズコーシャに依頼したいと思ったら、まずは公式サイトをチェックしてみましょう。アスベスト調査だけでなく工事に関する幅広い業務に対応しているので、アスベスト調査とあわせてさまざまな相談ができるのも魅力です。
公式サイトには技術者によるQ&Aも豊富に掲載されており、ズコーシャの技術力や対応力についてもより深く知ることができます。お問い合わせは公式サイトのフォームから受け付けているので、ぜひお問い合わせをしてみてください。
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ノース環境
引用元:https://northk.jp/実績アスベスト分析
約5,000検体アスベスト事前調査
約500件技術者のアスベスト
調査経験年数 約20年保有資格認定アスベスト診断士,建築物石綿含有建材調査者,石綿分析技術評価事業認定技術者,技術士(環境部門),一級建築士,環境計量士(濃度),作業環境測定士,一級建築施工管理技士,一級管工事施工管理技士